髪の絡まり対処法!プロが教えるアミノ酸系ノンシリコンシャンプー

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美髪サロンご利用のお客様の声

40代 主婦
美容師さんは当たり前だけど私たちは当たり前じゃない。
いつも美髪サロンとして利用させていただいてます。
サロンで美容師さんにノンコンシャンプーの質問をしたんですが、その違いがあったなんて知りませんでした!
聞いて良かった。

30代 OL
ノンシリコンシャンプーをしたら髪がからまる理由を知っておけばよかった!
なんでもっと早く美容師さんに相談したらいなかったんだろう。
今まで放置していたことを少し後悔しています

僕の美髪サロンを利用されているお客様たちからノンシリコンシャンプーについての質問がありました!



最近流行っているノンシリコンシャンプーを購入したら髪の毛がギシギシしてシャンプーするたびに毎日ストレスになるとの事。

今や巷ではノンシリコンシャンプーと言う名前の付いたシャンプーがいっぱい販売されていますがノンシリコンシャンプーとは何かをご存知ですか?

ノンシリコンシャンプーの『ノンシリコン』とは『シリコンの無い』もしくは『非シリコン』という事なのでシリコン以外の感触剤を使用しているシャンプーです。


そしてシリコン入りシャンプーとノンシリコンシャンプーの両方をしっかり知る必要があると思います。


インデックス

シリコンの正体とその役割



シリコンとはもともとケイ素が元になる合成樹脂でできています!!


ケイ素とはシャンプートリートメント以外にも使われることを知っていますか?
例えばヘアワックスや化粧品、柔軟剤にも使われています。

シリコンは毛髪のキューティクルに吸着をし手触りの良い仕上がりにして毛髪を保護すると言う役割を果たしています。


ではなぜ今ノンシリコンシャンプーが支持されているのか?



シリコンは髪だけでな頭皮に吸着する恐れもあるのです!


その吸着力はかなり強くて、日頃のすすぎ方でもなかなか落ちないケースが多いです。
少しずつですが洗い落とせていないシリコンが頭皮に蓄積していき、毛根が根詰まりを起こして炎症起こすことがあります。

その様なトラブルからシリコンは良くないと言うイメージが世間に少しずつ定着していき、ノンシリコンシャンプーが支持される様になってきました。


多くのノンシリコンシャンプーがギシギシする理由


ノンシリコンシャンプーには大きく分けてアミノ酸系とそれ以外に分けられます。

アミノ酸系のシャンプー界面活性剤アミノ酸系の物を言います。

アミノ酸自体は天然由来のものが多く、シリコンのように化学合成物質ではありませんのでアミノ酸系シャンプーをお勧めいたします。

ただ天然由来のアミノ酸の性質で少し泡立ちが悪いのです。

原料もとても高く泡だちを良くする為に原料を多く使用し、結果値段の高いシャンプーになりやすいです。

天然由来のアミノ酸シャンプーの性質で少し泡立ちが悪いのですがなめらかでクリーミーな泡立ち方をするという特徴があります。

アミノ酸系は洗浄を目的とした界面活性剤で有るにも関わらず、髪に吸着して保護や手触りも良くしてくれます。

つまり手触りを良くするシリコンが要らないんです。


逆にアミノ酸系以外のノンシリコンシャンプーは価格帯が安く中身の『原料をコストカットするために安価で泡立ちの良い界面活性剤』を使用しています。

安価で泡立ちのいいものは科学合成の界面活性剤を使用している事が多く、必要以上の油分が洗い流され指通りが悪くなるケースがあります。

髪の毛の必要な油分も取ってしまうと、髪の毛がパサパサになり絡まりやすくなるという症状も出てきます。


つまりお客様から相談を受けたように、ノンシリコンシャンプーで洗浄をすると、髪がギシギシするというのは起こるべくして起こっていたのです!


多分、お客様の使用されているノンシリコンシャンプーアミノ酸系以外のものではないかと思われます。



そしてそのギシギシするのにノンシリコンシャンプーをずっと使用し続けると……!!

シャンプーの度にギシギシするので負担も大きくなりますし、更に絡まりやすくもなるので負担はより大きくなっていきます。

さらに絡まった毛髪を無理やりに解く事を繰り返していると、余計にダメージが進み広がりやパサつきと言った症状も出てくるようになります。

毛髪はもともと濡れている時は摩擦に弱いので、ノンシリコンシャンプーで洗って絡まったときに無理やりに毛髪を解いていたりしたら毛髪は余計に痛んで広がりやぱさつきと言う症状がでます。

【つまりおさらいすると……】

  • シリコンが毛根に詰まると炎症起こす可能性もある。
  • シリコンケイ素の合成樹脂でできている。
  • ギシギシのノンシリコンシャンプーは髪の毛に摩擦を与えてキューティクルが剥がれて余計に痛む。
  • 天然由来のアミノ酸系シャンプーシリコンを使わなくても手触りが良い
  • しかし少しお値段が高めに…。



プロが教える!天然アミノ酸系シャンプーの良いとこ 悪いとこ


お勧めはアミノ酸系シャンプーですが、デメリットがあります。

アミノ酸は毛髪をツルツルにさせる作用がメリットですが、その反面吸着性がとても強くすすぎが適当になると頭皮にアレルギーを起こす事もあります……

なのですすぎを毎日しっかりする事をお勧めします。



何ごとにもメリットとデメリットが存在していますよね。

でもプロである私がアミノ酸系シャンプーをオススメする理由とは?




まずアミノ酸は天然成分の界面活性剤なので安心感があります。

シリコンの場合は化学合成的なものが多く頭皮に残るとなかなか取れにくくその結果毛根が根詰まりをして炎症を起こす。

シリコン入りのシャンプーと比べるとアミノ酸系シャンプーの方がしっかり流すことでデメリットを防ぐことができます。

だからプロである私はアミノ酸系シャンプーをお勧めします!!


余談ですが…………



『毎日しっかり洗い流すの なかなかめんどくさいと思っていませんか??』


アミノ酸系シャンプーをつかいたけど
しっかりすすぐ事に集中しなくてもいいシャンプーが欲しい!!



『そんなシャンプーもあるんです!』



それはアミノ酸系ベースのシャンプーですが両性界面活性剤を配合することにより。

アミノ酸系のデメリットである頭皮の吸着力を弱めることができます。

結果シャンプーをしっかりすすぐと言うことに集中しなくても良くなります。



アミノ酸系主体のシャンプーなのに様々な界面活性剤を掛け合わせてる為、アミノ酸系シャンプーに出やすい痒みを防止したシャンプーハイブリッド型アミノ酸系シャンプーです。

ハイブリッド型アミノ酸系シャンプーの話はまた別の機会にさせていただきます。


おさらい
シリコンケイ素が元になる合成樹脂で吸着力が強く、剥離しにくいので頭皮に付着し続けると危険!

ノンシリコンシャンプーも色々な界面活性剤を使用したアミノ酸系ベースのシャンプーは頭皮が痒くなりにくい。

天然由来のアミノ酸系シャンプーはすすぎ残しがあるとアレルギーの原因になる

ハイブリッド型シャンプーとは、複数の界面活性剤を掛け合わせる事でそれぞれのデメリットを補い合い、メリットを最大化しているシャンプーです。

美髪マイスターからの一言
女性は女性自身である事を楽しんでいただきたいです。
そのためには美髪も必要です。


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