アミノ酸系100%にある落とし穴とは

こんにちはリゾートハーブシャンプー考案者の増田です。
今回も美髪サロンの施術中にあったご相談を紹介します。

お客様
最近なんだか頭に痒みを感じるんです・・・頭頂部が特にですね。

インデックス

増田
頭皮になにか変化を感じますか?

お客様
ポツポツとニキビみたいなものができている気がします。

増田
少し頭皮を見せてもらいますね・・・
そうですね、ニキビみたいなものができています。痒みのせいで掻かれたんだと思いますが、少し赤みも有りますね。

・・・シャンプーはどういったものをお使いですか?

お客様
以前通っていたサロンで勧められたシャンプーなんですが、アミノ酸系のシャンプーを使っています。

増田
・・・なるほど、これはアミノ酸系シャンプーアレルギーかもしれませんね。

お客様
アミノ酸系シャンプーのアレルギーですか!?
でもこのシャンプーを勧められた時、美容師さんは天然由来のアミノ酸だから安心ですと言われていましたよ。

『天然由来だから安全』『アミノ酸だから安心』はキケンです!

増田
確かに、天然由来のアミノ酸自体が原因ではなくて、その洗い流し方が問題になるんです。
アミノ酸系のシャンプーは、シリコンを使わなくてもツルツルになりやすいんです。
更に天然由来だと安全と思われがちなんですが一つ落とし穴があります。
ツルツルなるということは吸着力がとても強いと言うことなんです。

しっかり洗い流すようにという注意されていないと使用される方も特別注意はしないですよね。

お客様
それで、シャンプーした後の洗い流し方が適当だと痒みが出たりするんですね。
へぇ〜、でも、こちらで扱われているシャンプー天然由来アミノ酸を使用されてますよね?

増田
はい、よくご存知ですね、ありがとうございます。
私が考案したリゾートハーブシャンプー天然由来アミノ酸を使用していますよ。

ただ、最近はアレルギーが社会問題にもなってきていますので、天然由来アミノ酸系100%シャンプーにはしていないんです。

よく聞かれるアミノ酸系シャンプーで100%を売りにしているものもあると思うんですが、100%だと頭皮吸着する比率も高くなるので、洗い流しが適当だとアレルギー反応が出てしまうんです。


リゾートハーブシャンプーアミノ酸系界面活性剤だけでなくハーブやその他両性界面活性剤を使用して、頭皮にやさしいアミノ酸系シャンプーになっています。
つまり数種の界面活性剤を使ったハイブリット型のアミノ酸系シャンプーという事になります。
これは、アミノ酸100%のシャンプーと比べて洗い流しに神経質になる必要が無いところが一つ長所なんです。

お客様
そうなんですね、なんとなくわかりました。
アミノ酸系100%のシャンプーは安全でとても良いシャンプーだと思っていましたが、使い方は注意が必要という事ですね。

増田
そうですね。
少しの間、洗い流しに注意して様子を見てもらうので良いと思うんですが、アレルギー反応が治らないなら、そのシャンプー自体がお客様に合っていない可能性が高いですので、変えられることをお勧めしますよ。
アミノ酸100%も良いのですが、色々な界面活性剤を配合したバランス良いシャンプーもあります。

ボトルの裏の表記で界面活性剤の成分として両性界面活性剤の成分コカミドプロピルベタインラウリミノジプロピオン酸Na、やアミノ酸系界面活性剤ラウロイルメチルタウリンNaココイルグルタミン酸Naなどの両性界面活性剤アミノ酸系界面活性剤のバランスよく配合しているシャンプーを探して使用すると頭皮環境が改善しやすいと思います。

あと最後に大切なことですがアミノ系シャンプーだけじゃなくて、他のシャンプーでもしっかりと洗い流すことが大切ですよ。

お客様
シャンプーにも色々あるという事がわかりました。
ありがとうございます。

おさらい
100%天然由来アミノ酸系シャンプーのメリットは天然由来なので安心と思われがちですが、すすぎをしっかりしていかないと、逆にその強い吸着力が影響し痒みなどのアレルギー反応を起こす事があります。

最近ではアレルギーに対する関心がが高まっているために100%アミノ酸系シャンプーを避ける人も増えてきています。

界面活性剤は、アミノ酸系石鹸系高級アルコール系など色々な種類があるのでしっかり成分表示を見る事や、『100%アミノ酸系だから良い』という事ではなく、各界面活性剤の良いところを理解して選ぶことが大切です。

分からないことは髪のプロである美容師さんにしっかり聞いて使うことをお勧めします。

美髪マイスターからの一言
は女性の武器であり、女性の美しさや自信を象徴するものです。
日々のお手入れはなかなか大変ですが、その分手に入れた美髪は、周りから羨望の眼差しを受ける事が出来るのです。


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